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【ndjc ×映画スタッフ育成PJ共同開催】商業映画を学ぼう!〜企画から劇場公開・その先まで

2025年9月9日

商業映画が生まれてから人々に届くまでどんな道のりか知っていますか?
映画製作の全体像を把握することは、どの職種を目指すにしても欠かせません!
企画の立ち上げから、撮影現場での実制作、劇場公開、そしてその先の展開まで。一本の映画が完成し、観客のもとに届くまでには、数多くの工程と、さまざまな職種のスタッフが関わっています。

今回は、現役プロデューサーのリアルな体験談も交えながら、商業映画について“まるっと”学べるチャンス!
映画業界を目指す学生の皆さん、ぜひご参加ください!

開催日 2025年9月30日(火)18:00〜(20:00終了予定)
場所 オンライン(Zoom)
内容 ・商業映画について
・ゲストプロデューサーとの経験談トーク
・Q&Aコーナー
※内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
講師 横山 蘭平氏
西ヶ谷 寿一氏(ゲストプロデューサー)
※講師・ゲストプロデューサーは変更になる可能性があります。あらかじめご了承下さい。
参加対象 映画業界に進みたい、または興味のある学生・映画が好きな学生
参加費 無料・事前登録制
定員 オンライン:100名(先着)
応募方法 ⬇︎応募フォームよりお申し込みください。⬇︎

応募フォーム

締切 9月28日(日)締切

講師紹介

映画プロデューサー

横山 蘭平

YOKOYAMA Rampei

【ndjc ×映画スタッフ育成PJ共同開催】商業映画を学ぼう!〜企画から劇場公開・その先まで
1982年生まれ。2016年に公開された映画『ディアスポリス Dirty Yellow Boys』より映画プロデュース業務に携わり現在に至る。
プロデューサー作品/熊切和嘉監督『ディアスポリス Dirty Yellow Boys』(2016)、松永大司監督『エゴイスト』(2023)、冨永昌敬監督『白鍵と黒鍵の間に』(2023)、森ガキ侑大監督『愛に乱暴』(2024)、冨永昌敬監督『ぶぶ漬けどうどす』(2025)

映画プロデューサー

西ヶ谷 寿一

NISHIGAYA Toshikazu

静岡県出身。20年以上にわたり新人監督の発掘と育成を企画の根幹に据えてプロデュースを行う。
近年の主なプロデューサー作品/岨手由貴子監督『グッド・ストライプス』(15)/ 『あのこは貴族』(21)、黒沢清監督『旅のおわり世界のはじまり』(19)、沖田修一監督『さかなのこ』(22)、瀬田なつき監督『違国日記』(24)など。奥山大史監督『ぼくのお日さま』(24)は、第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品。